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ガーリック(にんにく)の効能

2014.07.27

ホリスティック・ヘルス・アカデミーより健康に関する豆知識情報第20弾をお届けします。

欧米各国ではハーブの売上げナンバーワンは常にガーリックで、その人気が高くなっています。しかしなぜか日本ではその利用度が低く、臭いから嫌だ、というだけで試そうとしない人が多くいます。
ガーリックは古代から万病の薬と言われて、歴史に名を残すような研究者たちが研究素材として扱ってきました。ガーリックを敬遠する人たちは、その匂いが嫌で、せっかくの焼肉も食べずにいますが、味や風味が嫌なのではく、その匂いが嫌だという理由でそばにも寄ろうとしません。

ガーリックの主な効能は、その匂いの成分である硫黄化合物によるものであることはよく知られています。このガーリックの効能には体力増強から、抗がん・抗菌作用、抗血栓作用による脳や心臓疾患の予防、メタボリックシンドロームの予防から解消まで、この硫黄化合物のいろいろな効能によるということが知られています。
この多様性ハーブは抗酸化作用の性質をもっています。ガーリックの中のスルフィドリル(硫黄と水素)化合物は、毒性重金属を吸い付ける強力なキーレーターで、それらと結合して排泄します。これらの同じ化合物は、酸化とフリーラジカルに対する効果的な保護剤です。
ガーリックは過酸化水素などの過酸化合物の解毒を助け、脂肪の酸化を守る助けをし、それらが組織や動脈に捨てられるのを防ぎます。ガーリックはまたビタミンAとCとセレニウムなどの抗酸化栄養素を含んでいます。
古くなった(年齢のたった)ガーリックのエキスは、かなりガーリックの抗酸化力を強める事を示しています。そしてDNAを害から守り、血管の健康を保ち、放射線と日光による害から守ります。この古くなったガーリックエキスは、普通の室内の汚染物質フリーラジカルの発生源による、四塩化炭素によって起こされる害から肝臓を守ります。

ガーリックには、メチルアリル三流化物の働きによって血管を広げ血圧を下げる物質が含まれています。それは血液を薄くして血小板がくっつくのを防ぐので、血栓を防ぎ、心臓発作の危険を少なくします。コレステロールを下げるとともに消化も良くします。
ガーッリックは、ガンなどを含む多くの病気や障害に役立ちます。それは免疫システムを強化することによって自然の抗生物質とも呼ばれています。

これは毎日食べるべきです。新鮮なものを食べたり、サプリメントとして取ったり、ガーリックオイルにして使ったりします。
ガーリックにはアミノ酸の派生物のアリンが含まれます。ガーリックを食べるとアリンをアリシンに変換するアリナーゼ酵素が放出されます。アリシンは抗生物質の働きをします。これはペニシリンの1%に相当すると推定される抗バクテリア効果を発揮します。ですから、この抗生物質の性質によって、古くから怪我や感染症の治療やエソの予防に使われてました。
ガーリックにはまた食菌作用もあります。カンジタ症や水虫、膣のイーストによる感染など、カビなどの菌糸類を殺したり、呼吸器のウイルスによるインフルエンザや、風邪、ハシカ、ヘルペスなどに効果があるという証拠もあります。
ガーリックオイルは心臓や腸にも働き、関節炎、カンジタ病、血液循環に関する病気などの治療に役立ちます。
ガーリックオイルを作るには、一房の皮を剥いだガーリックを2.5リットルのオリーブかカノーラオイルに入れます。皮にはオイルを汚染するカビやバクテリアを含んでいるので、皮を剥いだあとのガーリックはよくすすぎます。また成分のスルフィドルは油に溶ける成分ですから、サラダオイルに溶かすことができます。
ガーリックオイルは冷蔵庫に保管しておきます。この油は1ヶ月位もちます。ガーリックオイルはソテにサラダドレッシング、そしてその他いろいろな使用法があります。もしあなたがガーリックを食べたあとの匂いが強すぎたら、パセリやミントの小枝、またその風味のチューイングガムを噛みましょう。もっとも最近は無臭ガーリックが販売されていますので探してみてください。新鮮なもので匂いのないものは、アリシンが含まれていないかもしれません。

日本は他の国に比べてガーリックの消費が量がかなり少なくなっています。最大の消費国、韓国の1/20、中国の1/12、アメリカの1/3ですから、もっとガーリックの利点を理解してその利益にあずかるようにしなければなりません。

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