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改革が進む栄養医療業界

2014.07.22

ホリスティック・ヘルス・アカデミーより健康に関する豆知識情報第18弾をお届けします。

つい先日、テレビで健康と栄養の番組を見ていると、栄養学博士の称号をもつ投稿の卒業生が出演していました。またその数週間後にも、別の番組で日本の栄養学とは異なる話が聞こえてきたので注意して見ていると、ここにも登校の博士号を持つ若い女性の卒業生が出演して、ダイエットについて話しをしていました。10年前にはとても考えられなかったことです。また卒業生で目立つのは、自分の現在の仕事のプラスにしているだけでなく、既に16人の方が栄養と健康に関する本を出版されたり、卒業生の多くが講演活動そしていることです。
また日本の栄養と健康誌に、本校のクレイトンカレッジの卒業生の書いている記事も多く見られます。皆さまはあまり気づかないかも知れませんが、NDという称号をもった人たちですが、自然療法学(Naturopath)の博士の略号です。この自然療法学は、栄養学の学士課程を終えた人も進学できるようになっている大学院です。ホリスティック・ヘルス・アカデミーでも近い将来にはコースも始めるように計画しています。

絶え間なく進む栄養学と健康産業

AHCN大学の日本教育センターがスタートした1994年には、「栄養補助食品」という言葉はほとんどの人には認知されず、むしろ「健康食品」という当時のいかがわしい薬のような代名詞として見向きもされなかったことを覚えている方もいるでしょう。
当時、私は日本と米国を往復しながら米国の栄養学を教え、またマスコミを通じて近い将来には米国と同じような医療改革が行われるということを説いて回っていました。やがて多くの人々が「栄養補助食品」を手にしはじめ、町にその製品が並ぶようになり、名前も「サプリメント」と英語表記で呼ばれるまでになりました。しかし、まだ日本では米国のように法律ではっきりそのものの存在が定義されていません。ですから正式には薬品でもなく、また、食品でもないという解釈で、紛らわしい名前で呼ばれています。
1994年に米国で「栄養補助食品・健康教育法案64」が制定されたときに、この法律を一番早く日本に紹介し、日本にも早くこのような法律による定義付けが必要であることを機会あるごとに説いて回りましたが、10年以上たった現在、いまだにそのような法律ができていません。
しかし、サプリメントは多く販売されています。そして人々は何を、どれくらいとったらよいかわからないで無駄なお金を消費しているのが現状です。

改革が進医療・保険行政改革

日本でも医療・保険行政改革の一つとして昨年は見送られましたが、代替・統合・相補医療に関する混合診療の法律が今年は成立することが予定されています。これは、、現在は医師が自然療法を治療法に加えると保険医の資格を失いますが、この法案が成立すれば自然治療も治療法に加えることができるようになります。そして近い将来には米国と同じ様に代替治療にも保険が適用されるでしょう。そうなれば医療品だけでなく、ビタミンやミネラル、ハーブやホメオパシーなどのサプリメント保険の対象になるでしょう。その時にはアドバイサーとか指導士などの資格の講習では、遅れている日本の栄養学しか学べません。また講師方々もつい先日まで栄養は食事から十分にとれるといって、サプリメントはいらないと言っていた方ばかりです。
サプリメントも栄養学もそんな簡単な薄っぺラなもんではありません。ですから米国では大学が単位をだしているのです。
日本の健康産業や栄養学が米国のものより数十年も遅れているといわれるのも、そのような背景の違いによるものがあるからです。日本の栄養士会も消費者連盟もいまだに栄養は食べ物から十分とれると言っています。いまだに「太陽」は「地球」のまわりを回っているという「天動説」を唱えているのと同じです。食品中の栄養素の減少も、20年毎に科学技術庁から発表される食品成分分析表(20年毎自体も理解できません。)を見れば一目瞭然です。少なくなってきた食品に含まれる栄養素の補充については一切ふれていません。
医療技術、医療分業、ダイエット、ジョギングなど医療保険に関する多くのことが、このほんの数十年で米国を始め諸外国から日本に押し寄せてきています。
国全体の医療費の増大ぶりはご存じのとおりです。しかし、予防医学や栄養による免疫力の向上についてはおろそかになっています。

常に自分に知識の投資

最近は医療、保健、そして薬業の方の入学が増えていますが、医療改革に備えている方だと思いますが、一方、医療費の高騰により、益々自分の健康は自分で守るという意識をもち、自分で勉強しようという家庭の主婦やいろいろな職業のごく普通の方々も多く入学しています。
益々増え続けるガン、心臓病、糖尿病、関節炎、鬱病などの発生の原因や兆候などを学び、その予防のための栄養学をしっかりした目的を目標を持って計画的に勉強してください。
日本では全く新しいこれから益々重要になる分野の勉強ですから努力も必要です。独立心のある方ならこれからいくらでも伸びることができます。今までのあなたの専門分野に新しい知識を加えて活躍してください。あなたの夢は大きく広がるでしょう。

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