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ホリスティック医療によるガンへの取り組み

2018.03.05

ホリスティック・ヘルス・アカデミーよりガンに特化した食事・栄養療法をお届けします。

ゲルソン療法の中の特徴的な方法の一つに、コーヒー浣腸があります。
ゲルソン博士はその著書の『ガン食事療法全書』の中で「コーヒー浣腸はガン治療に絶対不可」と述べています。なぜ絶対に必要なのでしょうか。

ゲルソン博士がドイツからニューヨークへ渡って、ゲルソン療法でガン患者の治療を始めたところ、ガンは消えたけれど肝性昏腫(肝不全のよる重度の意識障害)で亡くなる人が何人も続きました。つまり、肝臓が全く機能しなくなって死んでしまうんです。
なぜガンは消えたのに、肝不全で亡くなるのでしょうか。ゲルソン博士はその理由をこう考えました。
「ガン細胞が死滅するとき、ガン細胞から大量の老廃物や有害物質が出る。それを肝臓が分解処理(解毒)しきれない(処理が追いつかない)ため、肝臓が機能しなくなって肝不全で亡くなった」と。
体の中の老廃物や有害物質は、肝臓から分泌される胆汁酸が分解処理します。ゲルソン博士は、肝臓からの胆汁酸の分泌を促す方法として、コーヒー浣腸を行うようになったのです。

ゲルソン博士は、コーヒー浣腸が作用する詳しいメカニズムは語っていません。しかし、臨床経験から肝臓を守るために不可欠のもの(方法)として進めています。そのメカニズムはコーヒーのカフェインによって大腸の粘膜が刺激され、それによって肝臓が刺激され門脈が広がり、さらにその刺激で胆管が拡大し、胆汁の分泌が促進されるようです。胆汁は脂肪やコレステロール、老廃物や有害物質の分解、排せつを促進させます。
コーヒー浣腸にはまた、鎮痛作用があります。しかしその作用のメカニズムについては詳しいことはわかっていません。

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