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ワールド・ホット・ニュース

2016.07.23

ホリスティック・ヘルス・アカデミーより健康に関する豆知識情報第41弾をお届けします。

ポリフェノールが乳ガン細胞の成長を防ぐ

ワイン、ビール、お茶などに含まれるポリフェノール、主としてフラボノイドが、心臓病を防ぎ、抗ガン、抗ウィルス、抗アレルギー作用をもつことが明らかになっていますが、ポルト大学の研究チームが、新たに三種類のポリフェノール、エピガロカテキン・ガーレト(EGCG)、キサントフモール、リスベラトロールが細胞に有毒でない濃度で乳ガン細胞の数を著しく減少させることを兄妹しています。

オメガ3脂肪酸が肝臓ガン細胞の成長を抑える

アメリカガン学会(AACR)において。オメガ3脂肪酸が肝臓ガン細胞の成長を予防、阻害することをピッツバーグ大学医学部のチームが発表しました。オメガ3脂肪酸(EPA、DHA)オメガ6脂肪酸、アラキドン酸の肝臓ガンへの効果を報告しています。
オメガ3脂肪酸には用量依存型の阻害効果があるが、オメガ6脂肪酸には効果がないこと、DHAはポリADPリボース合成酵素の分解を促すことで、アポトーシスを誘発すること。またDHAとEPAには腫瘍の発達と関係があるとされるたんぱく質とβカテニンの値を間接的に下げる効果があることを確認しました。オメガ3脂肪酸は、複数の方向からガン細胞の成長を阻害する働きをもつことが明らかになってきました。

大豆で乳ガン予防

大豆などに含まれるイソフラボンの一種「ゲニステイン」の血中濃度の高い女性は、低い女性に比べ、乳ガンになる危険性が約3分の1になると疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立ガンセンター予防研究部長)が発表しました。
調査は、岩手、秋田、大阪など9府県の40~69歳の女性約2万5000人を平均で10年半追跡。この間に乳ガンになった144人とならなかった288人について、保存してあった血液の成分を比較しました。
血中のゲニステインの濃度で対象を4グループに分けた結果、中央値が血液値1ミリリットル中に約354ナノグラムと最も多いグループは、約32ナノグラムと最小のグループより乳ガンの危険性が3分の1と低になっています。もう1つのイソフラボンの「ダイゼイン」では同様の関連は見られませんでした。

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