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【卒業生の声】大学非常勤講師 S.Kさん 東京

2015.07.16

私は長い間、研究所を併設している病院の管理栄養士として勤務しておりました。数年前常時(海外で多くのことを学んできた医師)と談話中、栄養学のとらえ方に日本と少し違ったホリスティッで斬新な内容に管理栄養士である私のほうが押され気味でエビデンスの内容に感心させられました。”あなたも2、3年米国で栄養学を身に付けるとよいですね”との言葉に、仕事が一段落する定年を迎えたら学びたいと願っておりました。

チャンス到来と川喜多先生にお目にかかりお話を伺い、一時間ぐらいのことでしたが内容が大変興味深く、幅広く栄養学の勉強を一からやり直す必要があると考えて早速申込みました。それから2年間は退職後のほうがむしろ仕事量(今までの職場は顧問氏として残り、他に学校などは)は増えてていましたので、休日の土曜と日曜を勉強に当て、旅行や遊びは一切やめました。

学士、修士、博士課程と進むと、机に向かう楽しみが感じられる日々でした、普段も一教科づつ持ち歩き、時間ができると重要なところにアンダーラインを引き、疑問点はノートにまとめました。一教科を終わらせて提出するたびに一抹の寂しさを感じるくらい興味を持っての内容の豊かさや達成感のある勉強でした。

今でも大学で短大生から大学生までに臨床栄養学実習、栄養学各論、食事療法持論などのカリキュラムと教科書にそって教えますが、トピックスとしてAHCN大学で学んだことをパワーポイントとしてまとめ説明すると、生徒たちが興味深く聞いています。教える側にとって楽しい授業は生徒にも反映するのでしょう。まだまだ本棚にはみんなに伝えたいこと、すなわち勉強し直すことがあり嬉しい限りです。

最後の博士論文は初め自分でまとめて提出したところ戻ってきました。【骨子はこのままでよい】、【グラフは図表はページ数に換算されない】、【英文に問題がある】などの点が注意事項として書かれていました。丁寧な直しやアドバイス、そして最後に何かあったらいつでも手を貸してあげますよとあり、日本の先生方を始めアメリカでもやさしく支えられていることに、人としての温かいふれあいを感じ、挫折なくここまでこられたことに感謝しております。
私の論文が糖尿病などの生活習慣病に関することでしたので、医学専門の翻訳を依頼したところ、すばらしい英文論文が出来上がりました。
これからも自分が学んだいろいろな健康に関することが患者さんや学生に貢献できればと願っております。

※この方は、女性でもっとも短期間に学士課程から博士過程を終えられた一人です。

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